レシピ:きくいものきんぴら

きくいものきんぴら

味付け次第でお好みのきんぴらが出来る!

【材料】

生キクイモ・・・食べたい大きさのもの。

にんじん・・・好きなだけ。

ごま油・・・適量

醤油・・・適量

塩・・・少々

【作り方】

1.キクイモはよく洗い、皮付きのまま細長く切る。

2.にんじんも同じ大きさに切る。

3.キクイモとニンジンをごま油で炒め、塩を振る。

4.塩加減を調整し、醤油を回しかけて火を止める。

5.ゴマをかけて出来上がり

【ポイント】

和風の味付けが好きならみりん、エスニック好きならナンプラーを足してもおいしいと思います。

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レシピ:キクイモのザーサイ風

キクイモのザーサイ風

ぬか漬けをスライスして和えるだけ。

【材料】

生キクイモ・・・食べたい大きさのもの。

ぬか床・・・最近は無印良品とかで、袋のまま漬けられるお手軽な物があります。

食べるラー油・・・適量

【作り方】

1.キクイモはよく洗い、ぬか床に埋める。

2.漬かったキクイモを薄くスライスし、食べるラー油で和える。

お好みで白髪ネギなどを添えても。

【ポイント】

料理というほどのモノでもないのですが、そのまま食べてもおいしいし、アレンジが効くので便利です。

キクイモの情報はこちら

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レシピ:ジャケットポテト

ジャケットポテト

レンジで簡単。ビールによく合う、お父さんでも自分で作れるじゃがいも料理。

【材料】

じゃがいも1個・・・食べたい大きさのもの。L玉(150gくらい〜)、男爵とかキタカムイが良いと思います。

ピザ用チーズ・・・適当

マヨネーズ・・・適当

アンチョビ・・・4切くらい。アンチョビでもなんでも良いのですが、塩気が決めてです。

塩胡椒・・・お好みで。

バター・・・少々。無くても可。

【作り方】

1.耐熱皿の内側に薄くバターを塗っておく。あとが楽だから。

2.ジャガイモを洗ってラップで軽くくるむ。皮はとらない。絶対に!

3.じゃがいもを皿に乗せて600Wのレンジで5分

4.ラップを外して、アンチョビ・マヨネーズ・チーズを乗せてオーブントースターで焦げ目をつければ出来上がり。

塩胡椒で味を調整してください。

【ポイント】

ジャケットポテトだから、皮は取らないこと。

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ニセコにも春の妖精が!野の花、咲きはじめました。

ゴンゴンと流れてゆく雪解け水・・・

数年来の豪雪×大雨=あふれんばかりの雪解け水。

勢いよく流れてゆくのは、北海道でも有数の清流・尻別川。ニセコエリアを大きく横切り、日本海に注ぐ大きな川です。

春〜夏は、雪解け水で増水した尻別川をゴムボートで下る『ラフティング』の最盛期!

風さわやかな水上で、ニセコの美しい自然を見られるラフティングは、ぜひニセコに来たら試してもらいたいアクティビティです。(と言いつつ写真がちっともさわやかじゃない・・・)

雪どけ水が流れる尻別川
右上にほんの少し羊蹄山。雲が厚すぎて、裾野が少し見えるだけです。

発見!やっと野花が咲く時期

エゾエンゴサクは北国の春の花
エゾエンゴサクは食べられる植物です。

ゴンゴン流れてゆく尻別川のそばに、青い花を発見!

『エゾエンゴサク』です。春の森で他の植物に先駆けて花を咲かせる、スプリング・エフェメラルと呼ばれる植物のひとつ。

なんと。

この時期、エゾリスがエゾエンゴサクを食べているシーンに出会えることもあるのだとか!

ニセコ町の桜ヶ丘公園でカタクリとエゾエンゴサクが咲いています
ニセコ駅から徒歩2分の場所にある桜ヶ丘公園にも、エゾエンゴサクとカタクリの群生地が。

ニセコエリアには、エゾエンゴサクとカタクリが群生する場所がいくつかあります。運が良ければ、天然のお花畑でエゾリスに会えるかも?

ニセコを訪れたら、しばし野の花を眺めて心を休めてくださいね。

エゾエンゴサクとカタクリの花畑

春だ!芽吹きだ!山菜だ!

ヤチブキ。おひたしにしました。

やよい三月、ニセコにも春の気配がやってきました!

道のそこここからふきのとうが顔を出し、春らしさを感じさせてくれます。

さて今日はこちら、『ヤチブキ』と呼ばれる山菜をご紹介。

青くほろ苦い風味をそのまま楽しもうと思い、軽く湯がいてからおひたしにしました。

ヤチブキは『エゾノリュウキンカ』という植物で、湧き水のあるところや湿地に生えます。

鮮やかな黄色の花+フキの葉のようにまん丸の葉っぱが目印。

アクが強めなので、炒めたり揚げたり、油と合わせる調理方法がオススメです。

これから5月にかけて、ニセコは山菜がお目見えする時期。

道の駅ニセコビュープラザ直売会でも売られていたりしますので、ニセコにお越しの際はぜひのぞいてみてくださいね。

■追記■

道の駅ニセコビュープラザの情報プラザ棟では、ニセコのお土産が目白押し。

観光案内所もあり、ニセコ観光情報をいろいろ教えてもらえます。

NISEKO topiko!オリジナル商品も買えますよ!

温泉+ごはん=ホテル甘露の森へ!温泉ディナーパック

コロナに牛勝つカレー&まんぷくハンバーグ御膳!すごいボリュームです!

『ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森』の温泉ディナーパックを利用してきました!

見てください、ボリューム満点のお食事!これに温泉利用がついて、なんととってもリーズナブルなお値段なのです。

しかも「4/4まで、ホームページを見るとさらにお得に」なるなんて!

こちら→https://kanronomori.com/news_detail.html?id=69

入って右のフロントで受付を。
『ラウンジ 久糲和』のテーブル席。
カウンター席。昼間はあたたかな日射しの中でくつろげます。

温泉ディナーパックのお食事は、こちら「ラウンジ 久糲和(くれお)」でいただきます。

まんぷくハンバーグ御膳 or コロナに牛勝つカレー の2種類が選べます。

コンロで熱々のまま出されるハンバーグにから揚げも。

サックサク×ジューシーな牛カツに、スパイスの香り豊かなカレー。

どちらもトップで見ていただいたとおりのボリューム!

たっぷりのサラダやピクルスには、ニセコの季節野菜が彩り豊かに散りばめられています。 そして、デザートまでつくなんて・・・。

クレームブリュレ!カリッとした部分がたまりません

ごはんのあとは、ゆったりのんびり温泉に浸かって・・・広々とした露天風呂からは、美しい森が眺められます。

温泉から戻ってくると、こんな看板が。これは・・・心惹かれますね。

飲んじゃった

ニセコで1日遊ぼう!という日。

昼間は目いっぱい遊んで、夕方からは温泉に入って、夕ごはんを食べてから帰りたいなあ・・・という方にオススメです。

ぜひ行ってみてくださいね!

ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森 https://kanronomori.com/

■追記■

ランチタイムの『甘露田舎御膳』も、これまたニセコらしさ満載です!温泉ランチパックもお見逃しなく。

ニセコビュープラザでお米3種セット販売開始

ニセコビュープラザにて「北海道ニセコのお米3種セット」の販売を開始しました。

ピロールゆめぴりかを含む3種類が各2合ずつのセットです。

1,250円(税込)でのご提供です。

また弊社サイトより御用命いただくと1,500円(税込)で全国にお届けします。

ニセコのお米のおいしさを全国に広めることにご協力ください。

詳しいことはこちらから

Yahoo!ショッピングでもお求めいただけます

ニセコビュープラザ

ニセコ猪狩農園

https://www.instagram.com/p/CMBF6-PsriO/?utm_source=ig_web_copy_link

ニセコの除雪

除雪には定評のあるニセコ町ですが、 NISEKO topiko!のオフィスはニセコ町でも特に雪の多い地区にあります。

でも、この地区では一般的なのか雪の日は1日2回以上除雪に入っていただき、クルマがスタックするような状態にはなりません。

NISEKO topiko! Office 入口

今日出勤して感激したのは、玄関への入口が除雪されていたことです。昨日帰る時は人が一人通れるくらいの幅しかなかったものが、除雪のシャベルの幅くらいに開いていました。嬉しい気遣いです。

ニセコに住むには冬場の除雪は必須です。

公道を除いては自分でやるか、業者さんと契約してやってもらいます。集合住宅は共益費という形でお支払いをします。

いずれにせよ、雪の無い地域では掛からない必要経費です。

雪は恩恵だけ与えてくれる訳ではありません。

今年2021年は雪が多く、除雪業者さんは休む間がありません。感謝です。

NISEKO topiko!編集部:picasso

 NISEKO topiko! Office全図