2023年産がついに登場しました。毎年大人気の、ニセコ若山農産『越冬きたかむい』です。
甘くて、しっとりしていて食べやすいのは越冬じゃがいもならでは。
まだかなまだかな〜?と思いながら待っていました!
今日は、越冬きたかむいで作る作り置きメニューと、そのアレンジをご紹介します。
到着した(5kgを購入)
来ました来ました。小ぶりなおいもが箱にぎっしり。
箱も可愛いです。実はこの箱も人気だったりするんですよ。
早速、オーブントースターで焼いていきましょう!
一気に10個焼いちゃう
オーブントースターで45分焼くと、ホックホク!
早速1個割って食べてみると、と〜っても滑らかな食感でした!昨年よりもまだ甘味が少なめかな?
塩をちょっと振ると、さらに甘味が増します。
いかんいかん。このまま味見をしていると、10個全部食べちゃいそうです。
残りは冷ましてからタッパーに入れて、冷蔵庫で保存します。
ベイクドポテトを作り置きしておけば、いつでもグラタンにサラダにフライドポテトに・・・いろいろアレンジできて便利ですので、ぜひやってみてください。
忙しい昼におすすめ!ささっと作るビストロ風ごはん
翌日。忙しい日だったので、さっとお昼ごはんを作りたい!
昨日のベイクドポテトでランチを作ります。
・昨日焼いておいた『越冬きたかむい』は、手で2〜3個に割ってフライパンで炒める。
油を少なめにして焦げ目をつけるように焼き、色がついてきたらソーセージを入れてさらに炒める。
・仕上げにバターを1かけ入れて全体にからめ、ブラックペッパーを振りかける。
冷蔵庫にトマトソースが残っていたので、一緒に添えました。
カリッと焼くと、甘みアップ!
おおおおお・・・昨日のベイクドポテトが、外はカリッと/中はほっくり、のソテーに大変身!
ほんの少しからめたバターの旨みが加わって、さらに甘味が強く感じられます。
ソーセージ、トマトソースとの相性もバッチリ!お昼からビールのお供のようなメニューですが、手軽な上においしくて大満足でした!
ニセコ若山農産の「越冬きたかむい」は、3月中旬頃までの販売です。
冬の北海道ならではのおいしさを、存分に楽しんでくださいね!
こちらからご注文いただけます。